2007年8月19日 (日)

映画「自虐の詩」試写

次号「side b」9月10日発行号では、この作品のレビューを、ライターのfooこと風間文世と、ファンキーパンキーのウエムラタクによるクロスレビューでお届けします。

クロスレビューって面白いんですよ。同じ作品なのに、観る人によって、全く感想が違うのは当たり前で、見る角度や感情移入している人物が違いなど、読む側も楽しめると思うんです。自分がヒイキしてるライターは何て言ってるかな?って感じで読んでもらってもOK。だって私たちが見るTVスポットで「おすぎです!」って声が聞こえて、作品を絶賛していると、へぇ~そうなんだぁ!って思うじゃない?

なんでこんなことを書いたか?実は、2人の「自虐の詩」に対する感想というか温度差にかなり開きがあって、おぉ!面白いな!って思ったからです。そして、実際この作品を観た読者の方たちは、どっちの意見に近いのかな?とかね。

主演は阿部寛と中谷美紀。監督は堤幸彦。原作は人気4コマ漫画「自虐の詩」。テンポとか不幸のどん底の扱い方とか、中谷美紀とか・・・嫌われ松子を思い出しました。

舞台は大阪・通天閣の近くのアパート。そこに暮らす貧乏夫婦。夫・イサオはパチンコに明け暮れ、働かない。妻・幸江はけなげに働き、食事の用意をするが、夫はちょっとしたことでキレて、ちゃぶ台をひっくり返す。。。

幸江は、少女時代からの不幸オンパレードを振り返り、転落人生を思い出す。。。

まあ、詳しくは書きませんが、これはハッピーエンドというのかな?でも、ごめん!kiyoriにはハッピーに感じられませんでした。っていうか共感できる人物を見つけることが出来ませんでした・・・。人は人だな、と。

それにしても、なぜイサオはヒモ亭主みたいになったのだろう??

2007年8月19日 映画 |

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