2008年12月23日 (火)
映画「ララピポ」試写
2008年も残すところあと1週間くらいですね。仕事納めは29日にしようと思ってマス。仕事始めは3日を予定しています♪
ここ1週間、なぜかカレー、いわゆるインド系カレーが食べたくて食べたくて・・・ほぼ毎日食べてました(笑)。どんだけ好きなんだ、って。いや、そういう時ってないですか?1つ気になると、ハマってしまうことって。kiyoriの場合、食べるものに関してよくあります。あるカフェの煮込みハンバーグ、上島珈琲店のBLTサンド、高円寺駅前の珈琲貴族のカレーピラフ(この見せはオムライスがおいしいんだけどね)、七福神のお寿司、南欧食堂デルソルのペンネアラビアータ、など、なぜか急に自分の中で大ブームが巻き起こると、毎日それになっちゃう。
最近は、マックのクウォーターパウンダーを4日連続くらい食べてた。そして飽きるまで食べて、もういいや、と納得 (^o^;) あ!この傾向・・・仕事のやり方にも通じてるかもなぁ。
トコトンやってみて、形にして、自分の中で「卒業」ジャッジ。ふむ。こういう自己分析しちゃうのは、ブログを毎日書いたり文章を書くのが好きな人の傾向ね。
さて、年末までに、今年観た試写についてはアップしとこう!というワケで、今日は「ララピポ」。
2008年後半は、やけに成宮寛貴を目にする機会が多かった気がします。ドラマ「ブラッディ・マンデイ」のJはハマリ役だったし、「イノセントラブ」は・・・ドラマ自体がイマイチだったけど、繊細な役どころ。そして来年公開の映画「ララピポ」と「ドロップ」。両方とも成宮寛貴主演ですよ。アメブロも始めましたよね。ちょいちょい見てます。ブログで知るその人自身ってありますよね。自分の考えをちゃんと自分の言葉で発言できる人なんだなぁ、と再評価。
で、「ララピポ」。3/10に配布開始した「side b」で掲載してるレビューに加筆してみました。
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ララピポ
「この世の中には2種類の人間しかいない。一生地べたに這いつくばって生きる人間と、そこから抜け出し、高く高く上り詰める人間」
野心家の風俗専門のスカウトマン(成宮寛貴)のナレーションで始まる。そして彼自身も今の生活から抜け出したいと思っている地べたを這いつくばって生きるひとり。
東京には、そんな人たちが大勢集まってくる。1千万以上もの人々が行き交うこの大都会では、今日もビルの間にキラリとのぞく眩しい空を見上げてため息をつくだけの人間たちが、必死に這いつくばって生きていた。
デブ専AVのアニメ声優、誘われるままとことん堕ちていくOL、ひきこもりのフリーライター、戦隊ものヒーローを夢想するカラオケボックス店員、ゴミ屋敷に住む淫乱主婦、そしてスカウトマン。彼ら6人の人間模様は、まるで渋谷のスクランブル交差点みたいに、時々クロスしたり、また離れたり、大勢いても誰とも心が通じてなかったり、、、。
だからこの作品は、特に都会で生きている人が共感するだろう。上京し、孤独とたたかいながら、何かをどこかで夢みながら生きてる全ての人が自分を重ねて思い当たるだろう。
ぶざまでも必死に自分の人生にしがみつく6人の姿を、憐れと見るか、逆にカッコいいと見るか?多かれ少なかれ、みんな同じじゃん!と思えた時には、小さい一歩を踏み出しているのかもしれないね。
そんな日々の中、自分の幸せって何だろう?と、何度も何度も問いかけてくる作品だけど、そんな重さを感じさせないように映像はポップ!どん底なのにポップ!それがこの作品の力強さで、自分自身を笑い飛ばして、明日に向かうしたたかさと切なさがゴチャ
まぜになってる。
ちなみにタイトルのララピポとは、カタカナ読みした“a lot of people”のこと。
2009年/監督:宮野雅之/脚本:中島哲也/出演:成宮寛貴村上知子(森三中) 中村ゆり 吉村崇(平成ノブシコブシ)皆川猿時、濱田マリ/原作:「ララピポ」奥田英朗(幻冬舎文庫)/配給:日活 http://www.lalapipo-movie.com
●2009年1月下旬公開予定、渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3他にて全国ロードショー!!


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